小説の海賊版販売

作家の村上春樹さんの小説、「世界の終りとハードボイルド・
ワンダーランド」が、アップル社のソフト配信サイト上で無断販売
されていることがわかり、版元である新潮社がアップル社に削除と
経緯説明の要請を行っていることがわかった。

上記サイトでは、過去にも別の小説の海賊版が販売されていたらしく、
新潮社としては、何度も繰り返し違法な海賊版が販売されていることは
誠に遺憾であるし、企業としてどう防止策をとるのかを明らかにして
ほしい、というコメントを出している。

確かに、著作者や版元に無断で著作物を販売するなど、言語道断な
行為であるし、それを取り扱っているアップル社の責任は免れない
ことにもなるだろうと思う。

また、購入したユーザーからすれば、海賊版かどうかなんて
わからないのだし、知らぬ間に自分が違法なものを購入していた
ことになるのは心外なことだろうと思う。

アップル社は、こういった違法行為に対する徹底した防止策を検討し、
実施しなければならない義務があると思う。

そうしないと、著作物を所持している企業の協力も得られなくなるし、
ユーザーも敬遠するようになってくるだろう。

アップル社側の反応が興味深いところであるが、さてどうなるか。

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